京浜急行バスにはBJG-HU8JMFPが2008年に1台。BJG-HU8JLFPが​2009年に3台、2010年に1台。LJG-HU8JLGPが2011年に4台、2012年前期に2台。LNG-HU8JLGPが2012年後期に3台、2013年に4台、2014年に2台。LNG-HU8JMGPが2014年に6台導入された。

​2008年導入のM尺車は羽田営業所に配置され、羽田空港内の循環バス専用車として活躍したが、現在は一般路線用に格下げされ、羽田営業所管内の各路線で活躍している。

2009年と10年に続けて導入されたL尺車は杉田営業所に配置された。京浜急行バス所有の車両であるため、基本受託運行路線であった110系統でのみ運用されていたが、2018年の京浜急行バスの子会社再編により運用の制約が消え、現在では管内全ての路線で運用されている。

2012年前期からは中扉上部の照明がドアレール沿いからドア上部に変更。

​2014年後期には羽田空港内の循環バス用として、ノンステップエリアの椅子を折りたたみ式のロングシートとした専用車が導入されている。

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