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京浜急行バス

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 京浜急行バスでは羽田空港ターミナル間連絡バス向けにブルーリボンハイブリッドおよびエルガハイブリッドを導入しています。車内には荷物スペースや横向きロングシートなどシャトルバスに特化した仕様となっていますが、導入された時期によって仕様が異なっています。

・ブルーリボンハイブリッド
 2016年1月に1台、同年9月に3台の計4台が導入されています。 2018年に羽田京急バスが京浜急行バスに吸収されたことに伴う移籍・車番の変更や羽田空港のターミナル変更・運行ルートの変更に伴うラッピングデザイン変更など、導入時と比べ変化している部分が多くなっています。

・エルガハイブリッド
 2023年9月に3台、2024年に2台の合計5台が導入されています。2023年導入車はDSM搭載前の仕様ですが2024年導入車はDSMに対応した仕様となっています。行先表示器には白色のものが採用され、中扉がオプションの幅広仕様となっています。


一覧
 車番   登録番号     所属    型式     備考
H4632 品川200か2993 羽田営業所 QSG-HL2ASAP
H4669 品川200か3043 羽田営業所 QSG-HL2ASAP
H4670 品川200か3044 羽田営業所 QSG-HL2ASAP
H4671 品川200か3045 羽田営業所 QSG-HL2ASAP
H2303 品川200か3422 羽田営業所 2SG-HL2ASBD EDSS搭載 白色LED
H2304 品川200か3424 羽田営業所 2SG-HL2ASBD EDSS搭載 白色LED
H2305 品川200か3425 羽田営業所 2SG-HL2ASBD EDSS搭載 白色LED

H2433 品川200か3508 羽田営業所 2SG-HL2ASBD DSM搭載 白色LED
H2434 品川200か3509 羽田営業所 2SG-HL2ASBD    DSM搭載    白色LED

​QSG-HL2ASAP×4台 2SG-HL2ASBD×5台 合計9台

 

NH4632時代.jpg


↑旧ラッピング時代のH4632

 

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