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京成バス千葉イースト

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京成バス千葉イーストは2025年4月に旧千葉交通、旧千葉中央バス、旧成田空港交通、旧千葉内陸バス、旧ちばフラワーバス、旧ちばシティバス、旧ちばグリーンバスの7社が統合されて発足した会社であり、旧千葉交通・旧成田空港交通・旧千葉内陸バスよりブルーリボンハイブリッドが合計20台が継承されました。
2026年4月には上記に加え京成バス千葉営業所も統合される予定となっています。
旧千葉交通導入車両


千葉交通創立115周年記念企画の一環で13-112から14-117の6台と成田空港第2ターミナルから横芝屋形海岸を結ぶ空港連絡バス用として1台の合計7台が導入され、事業再編後も引き続き運用されています。
・旧千葉交通所属車両一覧
13-112 成田200か2046 2SG-HL2ANBP DSM搭載
13-113 成田200か2047 2SG-HL2ANBP DSM搭載
13-114 成田200か2048 2SG-HL2ANBP DSM搭載
13-115 成田200か2049 2SG-HL2ANBP DSM搭載
13-116 成田200か2051 2SG-HL2ANBP DSM搭載
14-117 成田200か2062 2SG-HL2ANBP DSM搭載
14-118 成田230い118 2SG-HL2ASBP DSM搭載

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旧成田空港交通導入車両


QSG-HL2ANAPが2台と2SG-HL2ANBPが9台の合計11台が導入されました。事業再編後も引き続き全車が成田空港営業所に所属し成田空港ターミナル間連絡バスで使用されており、空港構内でも使用されるため空港内用のナンバーも装着されています。
オリンピック・パラリンピック記念ナンバー装着車(520号車と521号車は交換、522号車から525号車は新製時より)と図柄入りナンバー装着車(526号車から530号車)が存在しています。
また520号車から525号車は2019年より東京オリンピック・パラリンピックのラッピングが施されていましたが東京大会が終了したことに伴いラッピングが終了しましたが東京大会前とは異なるデザインとなりました。
・旧成田空港交通
520 成田200か1334 QSG-HL2ANAP
521 成田200か1335 QSG-HL2ANAP
522 成田230あ522 2SG-HL2ANBP
523 成田230あ523 2SG-HL2ANBP 2019年改良モデル
524 成田230あ524 2SG-HL2ANBP 2019年改良モデル
525 成田230あ525 2SG-HL2ANBP 2019年改良モデル
526 成田230あ526 2SG-HL2ANBP EDSS搭載
527 成田230う527 2SG-HL2ANBP EDSS搭載
528 成田230い528 2SG-HL2ANBP EDSS搭載
529 成田230あ529 2SG-HL2ANBP DSM搭載
530 成田230あ530 2SG-HL2ANBP DSM搭載
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↑ハイブリッドバッテリー部に張り付けれれているハイブリッドステッカー
520~522号車は左のタイプ、523~525号車には右のタイプのハイブリッドステッカーが貼られています。
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↑五輪ラッピング前のデザイン
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↑五輪ラッピング
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520号車(上左)と521号車(上右)、522号車(下中央)のバックカメラの比較。
520号車は台座なしのレゾナント製、521号車は台座なしのクラリオン製、522号車以降は台座ありのレゾナント製となっています。
旧千葉内陸バス導入車両


旧千葉内陸バスは2017年と2019年に1台の合計2台をみつわ台車庫に導入しました。2台ともトミーテックとコラボした塗装となっており、2017年12月に1205号車、2019年2月に1214号車がそれぞれお披露目会が実施され、運用を開始しました。2台ともに正面にデイライト、前扉の下にライトが装備されています。なお1205号車は標準尺ですが、1214号車では長尺となりました。
また京成バスの事業再編に伴い千葉内陸バスの表記がなくなりました。
1205 千葉230い1205 みつわ台車庫所属 2SG-HL2ANBP
1214 千葉230い1214 みつわ台車庫所属 2SG-HL2ASBP


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